アメリカ / 2026年FIFAワールドカップをワシントン州で!
シアトルは、全米14都市とともに、2026年に開催されるFIFAワールドカップの開催地となります。今回の大会は、アメリカ、メキシコ、カナダの3カ国による初の共同開催で、シアトルではルーメン・フィールドで60試合が行われる予定です。
シアトルFIFAワールドカップ26™地域組織委員会(SeattleFWC26)は、シアトルがあるキング郡外の地域コミュニティでもFIFAワールドカップ2026を楽しめるよう、州内各地に活気あふれるファンゾーンの設置場所を決定しました。ファンゾーンの予定地は以下の通りです。
* ベリンハム (ワットコム郡)
* ブレマートン (キトサップ郡)
* エバレット (スノホミッシュ郡)
* オリンピア / レイシー (サーストン郡)
* パスコ / リッチランド / ケニウィック (ベントン郡&フランクリン郡)
* スポケーン (スポケーン郡)
* タコマ (ピアース郡)
* バンクーバー (クラーク郡)
* ヤキマ (ヤキマ郡)
各都市では、サッカー関連の体験型イベントやバーやレストランでの試合のウォッチ・パーティなど、試合会場に行かなくても楽しめる様々な催し物を企画しています。
具体的なイベント内容や場所については、大会開催前に発表される予定です。
※SeattleFWC26
https://www.seattlefwc26.org/news/world-cup-loc-announces-additional-fan-zones-across-washington
※詳細:
https://stateofwatourism.com/whats-new/
情報提供:ワシントン州観光局、日本海外ツアーオペレーター協会

