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冬のアクティビティならこれ!【2024-25最新版】おすすめ8選

寒い冬は家に閉じこもりがちですが、冬にしか体験できないアクティビティも少なくはありません。冬のアクティビティと聞くと、スキーやスノーボードを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、スノーモービルやエアボードなど、寒い季節ならではの数多くのアクティビティがあります。

今回は、冬のアクティビティの中からおすすめを厳選してご紹介。あわせて各アクティビティを楽しめるおすすめのスポットもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

目次

冬ならではの体験を!冬のアクティビティとおすすめスポットを紹介

冬のアクティビティは、スキー場など雪の中でアクティブに楽しめるものだけではありません。一面の雪景色や澄んだ空気を満喫したり、川や海で体験できたりするものもあります。ここでは、冬の魅力を存分に楽しめる8つのアクティビティとスポットについて、詳しく解説していきます。

雪原の大冒険!スノーシュー

スノーシューとは、スノーブーツなどに装着して雪の上を歩く道具で、日本の「かんじき」の西洋版ともいえるものです。通常、踏み固められていない降り立ての雪の上を歩くのは困難ですが、スノーシューを使うことで降り立ての雪でも沈むことなく、自由自在に歩くことができます。スキーやスノボのような技術は必要ないため、ツアーガイドと一緒であれば初心者でも取り組みやすいでしょう。

初めて体験する場合は、初心者向けのツアーに参加するのがおすすめです。ツアーガイドが同行し、スノーシューのレンタルもできるので便利ですよ。

スノーシューを体験できるおすすめのスポットとして、以下の2箇所が挙げられます。

【青森】八甲田山|幻想的な樹氷の迫力

青森県の八甲田山は日本百名山のひとつで、北八甲田山と南八甲田山合わせて、16の山々が連なっています。冬の八甲田山では、「日本三大樹氷」に数えられる迫力ある樹氷が見られるため、毎年多くの人が訪れていますよ。

スノーシューを履いてツアーガイドと一緒に雪原を散策しながら、スノーモンスターとも呼ばれる八甲田山の樹氷を眺めるのは貴重な体験です。また、八甲田ロープウェイに乗って空中から絶景を眺めるのも、おすすめの楽しみ方ですよ。

八甲田山

【住所】青森県青森市駒込深沢
【電話番号】017-764-5507(八甲田総合インフォメーションセンター)
【アクセス】JR「青森駅」から路線バス約55分
【公式ホームページ】https://aomori-tourism.com/spot/detail_92.html(青森県観光情報サイト)

【長野】上高地|神秘的な美しさと静寂の世界

長野県松本市の上高地は、1年を通して多くの観光客が訪れる人気の観光地。標高1,500mを超える山から見渡せる景色は、それぞれの季節ごとに違った美しさを味わえます。

冬の上高地は閉山期間で入口の釜トンネルが封鎖され、車で入ることはできませんが、スノーシューを履いて歩くことができます。経験者・上級者向けで危険性もありますが、自分の足で歩き進むからこその体験ができる点が特徴。

真冬の上高地を歩くと、清冽な池や雪上に残った小動物の足跡など、他の季節とは一味違う静寂さや神秘的な雰囲気・美しさが楽しめます。ガイド同行のツアーもありますので、注意点を理解したうえで訪問を検討してみましょう。

上高地

【住所】長野県松本市安曇上高地
【電話番号】0263-95-2433(上高地インフォメーションセンター)
【アクセス】松本電鉄上高地線「新島々駅」から路線バスで約1時間30分
【公式ホームページ】https://www.kamikochi.or.jp/access/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/japan_alps_kamikochi/

疾走感がたまらない!スノーモービル

雪の上をスピーディーに走行できる乗り物であるスノーモービル。時速100km近くのスピードで雪原を疾走するためスリル満点で、爽快感も味わうことができます。ハンドル、アクセル、ブレーキの3つの操作で簡単に運転できるため、免許は不要。ツアーに参加すると基本的な操作方法を教えてもらえるので安心して楽しむことができます。

ここからは、スノーモービルを満喫できるスポットを2つ紹介します。

【新潟】スノーモビルランド湯沢|エリアもコースもバラエティー豊か

スノーモビルランド湯沢は、新潟県湯沢町の湯沢中央公園が、冬の期間に営業しているスノーモービル専用のレジャー施設です。パウダーエリア、ツリーランエリア、ミニサーキットコースなどさまざまなエリアを備え、30分の体験試乗や半日レッスン、1日レッスンなど幅広いコース設定も魅力。

スノーモービルを本格的に楽しみたい人はライセンスの取得もできるので、初心者から経験者まで幅広く楽しめます。

スノーモビルランド湯沢

【住所】新潟県南魚沼郡湯沢町土樽151−1(受付場所:湯沢町レジャープールオーロラ)
【電話番号】025-787-6600
【アクセス】JR「越後湯沢駅」から徒歩15分
【営業時間】9:30~11:30、13:00~15:00
【予約方法】電話
【公式ホームページ】https://yuzawa-culture.com/?page_id=110
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/snowmobilelandyuzawa/

【北海道】ニセコビレッジスキーリゾート|極上のパウダースノーを駆け抜ける

北海道虻田郡ニセコ町にあるニセコビレッジスキーリゾートは、極上のパウダースノーの中で様々な冬のアクティビティが楽しめる人気のスポットです。スノーモービル体験をするなら、「スノーモービルアドベンチャー」というツアーに参加しましょう。

「グループツアー」と「プライベート」の設定があり、グループツアーはシングル(一人乗り)とタンデム(二人乗り)の2種類から選択可能です。プライベートは、1〜10人と11〜20人の、2種類の料金設定となっています。

ニセコビレッジスキーリゾート

【住所】北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
【電話番号】0136-44-2211
【アクセス】「新千歳空港」からバスで約90分
【営業時間】8:30〜16:00(時期によって異なる。ナイター営業時は19:00まで)
【公式ホームページ】https://www.niseko-village.com/ja/white/mountain/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/nisekovillage/

ウインタースポーツの新定番!エアボード

エアボードは、「エア」という言葉がついていることからわかるように、空気で膨らませたゴム製のボードです。エアボードはスノーボードとは異なり、腹ばいになって乗り、滑ります。腹ばいのため目線が雪面に近く、スリルを味わえるのが大きな魅力です。

スノボよりも取り組みやすく、そりよりもコントロールがしやすいとされるエアボードは、2000年代以降にスイスで誕生しました。これからますます注目を浴びることが予想される、ウインタースポーツの新定番です。

ここからは、エアボードを存分に楽しめる2つのスポットを紹介します。

【群馬】谷川岳天神平スキー場|絶景に囲まれた豊富なコース

群馬県利根郡みなかみ町にある谷川岳天神平スキー場は、東京から近くアクセスが便利なスキー場。初級コースからエキスパートコースまで様々なコースがあり、ほとんどのコースでエアボードでの滑走ができます。積雪量が多く、雪質は上質なパウダースノーで、谷川岳からの絶景を眺めながらのびのびとエアボードを楽しめますよ。

日本国内には、エアボードを楽しめるスキー場がまだそれほど多くありません。東京からのアクセスが便利な谷川岳天神平スキー場で、エアボードデビューするのはいかがでしょうか。

谷川岳天神平スキー場

【住所】群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林内
【電話番号】0278-72-3575
【アクセス】JR「上毛高原駅」から谷川岳ロープウェイ行きバスで約50分
【営業時間】8:30~16:00
【公式ホームページ】https://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/
【SNSアカウント】
https://twitter.com/tenjindaira

【岐阜】荘川高原ファミリースキー場|なだらかなコースはファミリーに最適

岐阜県高山市の荘川高原ファミリースキー場は、冬期間以外は「荘川高原カントリー倶楽部」というゴルフ場として営業しています。広大なゴルフ場の敷地を利用し、近隣の白山連峰や御母衣(みぼろ)ダムを眺めながら、ファミリーで楽しめるなだらかなコースが多いのが特徴です。

広くてコースがゆるやかな荘川高原ファミリースキー場では、安心してエアボード体験をできます。全コースでエアボードの滑走が可能なので、ぜひ体験してみてください。

荘川高原ファミリースキー場

【住所】岐阜県高山市荘川町岩瀬620-2
【電話番号】05769-2-2222
【アクセス】長良川鉄道 北濃駅よりタクシーで約40分
【営業時間】8:00~16:00
【予約方法】電話
【公式ホームページ】https://shokawakogen.com/sukijo.html
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/shokawakogen_ski/

絶景の中を漕ぐウインターカヌー

冬のアクティビティはスキー場以外で楽しめるものもあり、そのひとつがウインターカヌーです。夏に楽しむカヌーもよいですが、ウインターカヌーでは夏とは違う、静寂の中にも生き物の息遣いが聞こえてきそうな、冬ならではの景色を楽しむことができます。

今回は、ウインターカヌーを満喫できる人気のスポットが数多くある北海道から、2つのスポットを選びました。

【北海道】釧路湿原|氷の結晶「フロストフラワー」の美しさ

国立公園に指定されている北海道の釧路湿原は、雄大で自然豊かなエリアです。釧路川をカヌーで下りながら、一面雪に覆われた真っ白な釧路の大自然を味わうことができます。また、水蒸気が凍ってできる結晶が花のように重なる「フロストフラワー」が見られるのも、釧路湿原の魅力です。

釧路湿原はタンチョウの給餌場になっているため、冬にはたくさんのタンチョウを見ることができるほか、エゾフクロウやエゾシカ、オジロワシなどの野生動物にも出会えます。毎年、さまざまなコースをカヌーで楽しめるので、お気に入りのコースを選ぶのも楽しみのひとつです。

釧路湿原

【住所】北海道釧路市
【電話番号】0154-31-1993(釧路観光コンベンション協会)
【アクセス】JR「釧路駅」からバスで約40分
【公式ホームページ】https://ja.kushiro-lakeakan.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kushiro.lakeakan/

【北海道】支笏湖|自然の芸術品しぶき氷が楽しめる

支笏湖は、日本最北の不凍湖として知られています。湖の水は冬でも0度以上を保つため、凍ることがなくウインターカヌーを楽しめますよ。

凍らない支笏湖の水が風で陸地に飛び、「しぶき氷」と呼ばれる自然の氷の芸術作品が見られるのも支笏湖の魅力のひとつ。湖の周りではエゾシカなどの野生動物の姿を見られることもあり、冬の大自然を満喫できます。

支笏湖

【住所】北海道千歳市
【電話番号】0123-25-2404(支笏湖ビジターセンター)
【アクセス】JR「千歳駅」からバスで約45分
【営業期間】12月1日~3月31日
【予約方法】支笏ガイドハウスかのあ https://gh-canoa.com/19214.html
【公式ホームページ】https://lake-shikotsu.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/lake_shikotsu_4525/

登り終えた時の達成感は格別!アイスクライミング

アイスクライミングとは、その名のとおり「氷瀑(ひょうばく)」と呼ばれる凍った滝を登るアクティビティです。クライミングといえば、ロッククライミングやボルダリングが人気ですが、その氷版だとイメージするとよいでしょう。

冬の自然の中でのクライミングは、恐怖心や危険を感じる人もいますが、初心者向けのスポットやツアーがあるので、安心して楽しむことができます。恐怖や危険を乗り越えて登り切ったときの達成感は、格別ですよ。

ここでは、アイスクライミングにおすすめのスポットをご紹介します。

【栃木】日光|大自然に囲まれた氷の壁

栃木県日光市の霧降高原隠れ三滝は、極寒の時季に巨大な氷の壁に姿を変えることから、アイスクライミングツアーが行われています。霧降高原は首都圏から約2時間で、日光駅からは車で15分の近さ。送迎サービスもあるので便利ですよ。

高さ15mの初心者コースと高さ25mの中級から上級者向けのコースがあり、用具のレンタルもあるので、アイスクライミングデビューにもおすすめのツアーです。

日光

【住所】栃木県日光市
【電話番号】0288-53-3379(OnePlay-it)
【アクセス】東武「日光駅」からバスで約3分
【営業期間】1月中旬~3月上旬
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://oneplayit.com/outdoor/iceclimbing/iceclimbing01(OnePlay-it)
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/oneplayit_outdoor/

【三重】御在所岳|豊富なコースでスキルアップ

三重県と滋賀県にまたがっており、登山愛好者に人気がある御在所岳。冬にはアイスクライミングを楽しめることで知られています。登山好きの人は夏と冬の年2回訪れ、季節によって姿を変える御在所岳の魅力を比較してみるのもよいでしょう。

アイスクライミングのルートは豊富で、初心者向けのコースもいくつかあるので安心です。冬が訪れるたびに通い、いろいろなコースを制覇する楽しみ方もできます。

御在所岳

【住所】三重県浪江郡菰野町
【電話番号】059-394-0050(菰野町観光協会)
【アクセス】近鉄「湯野浜温泉駅」からバスで約10分
【公式ホームページ】https://www.kanko-komono.com/(菰野町観光協会)
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/komoshika.official/

冬の風物詩を体験!ワカサギ釣り

冬の風物詩としておなじみのワカサギ釣りは、自分で釣ったワカサギを美味しく味わえるのも人気の理由です。場所によっては、秋からゴールデンウイーク頃までの長い期間楽しめるのも魅力。釣り竿が軽いため、釣りを体験したことがない初心者や子ども、女性でもチャレンジしやすいですよ。

ワカサギ釣りは、凍った湖の上や、ボート・ドーム船で楽しめますが、冬ならではの体験がしたい場合は氷上でのワカサギ釣りがおすすめ。湖に釣り糸を垂らし、竿を動かしながらワカサギをおびき寄せる楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。

ここからは、ワカサギ釣りを楽しめるスポットの中から、人気のスポットを2つ選びご紹介します。

【山梨】山中湖|ドーム船から富士山の景色も楽しめる

数多いワカサギ釣りのスポットの中でも、1番有名で人気が高いのが山梨県の山中湖です。東京からのアクセスも便利で、日帰りで楽しむことも可能。ドーム船に乗り、富士山を眺めながら楽しむことができます。

山中湖でのワカサギ釣りは、9月頃から4月頃までの長い期間楽しめるため、毎年多くの人が訪れていますよ。

山中湖

【住所】山梨県南都留郡
【電話番号】0555-62-3100(山中湖観光ガイド)
【アクセス】JR「御殿場駅」からバスで約40分
【営業期間】9月~6月
【公式ホームページ】https://lake-yamanakako.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/yamanakako_looks/

【北海道】網走湖|北海道一の漁獲量

ワカサギ釣りを楽しめるスポットが数多くある北海道の中でも、網走湖は道内一の漁獲量を誇ります。オホーツク海に通じている網走湖では、10cm以上の大きなワカサギが釣れることも。

期間は1月から3月と短めで、氷上でのワカサギ釣りが楽しめます。氷の状況によっては突然閉鎖されることもありますが、期間が短いからこそレア感やプレミアム感が味わえます。天ぷらセットやテントのレンタル、団体割引などもあるので、目的に応じて活用してみましょう。

網走湖

【住所】北海道網走市女満別町
【電話番号】0152-44-5849(網走市観光協会)
【アクセス】JR「網走駅」からバスで約10分
【営業期間】1月5日~3月下旬
【公式ホームページ】https://visit-abashiri.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/abashiri_city_tourism_section/

冬こそ本番!ホエールウォッチング

ホエールウォッチングは、大きな野生のクジラを船上から観察できるレジャーです。観察できるクジラは、ザトウクジラやシャチ、マッコウクジラ、ニタリクジラなどさまざまな種類があります。普段は近くで見ることができないクジラを間近で見られる体験は、迫力満点ですよ。

ホエールウォッチングのツアーは、沖縄などで複数開催されています。ツアーに参加して船長やガイドによる解説を聞きながら、じっくりと楽しみましょう。

【沖縄】久米島|クジラの遭遇率No.1

日本国内でホエールウォッチングを楽しめるスポットは限られていますが、その中でも沖縄県久米島は高確率でクジラに遭遇することができるため、人気を集めています。久米島では、12月下旬頃から4月上旬頃までホエールウォッチングを楽しむことが可能。

人気のザトウクジラのほか、マッコウクジラやミンククジラなどいろいろなクジラが集まるので、それぞれのクジラのパフォーマンスを見比べるのも楽しいですよ。

久米島

【住所】沖縄県島尻郡久米島町
【電話番号】098-851-7973(久米島町観光協会)
【営業期間】12月下旬~4月上旬
【公式ホームページ】https://www.kanko-kumejima.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/kumejima_kanko/

【東京】小笠原諸島|アクセス抜群!陸上ウォッチングも可能

小笠原諸島は、1989年に日本で最初にホエールウォッチングが行われた場所です。東京から近いため、日帰りなどで気軽に参加できます。ホエールウォッチングの期間は12月頃から5月頃ですが、ザトウクジラがよく見られる2月から4月に行くのがおすすめ。なお、マッコウクジラは5月から11月の長い期間見ることができます。

小笠原諸島では船上だけではなく、陸上の展望台からもホエールウォッチングが可能。陸上ウォッチングでは、船酔いの心配がないのはうれしいポイントですね。船上で見るよりもクジラとの距離はありますが、双眼鏡のレンタルがあるので十分楽しめますよ。

小笠原諸島

【住所】東京都小笠原村
【電話番号】04998-2-3215(小笠原ホエールウォッチング協会)
【公式ホームページ】https://www.owa1989.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/owa_ogasawara
https://twitter.com/owa_ogasawara

冬の定番を楽しもう!スキー&スノボ

最後に紹介するのは、冬のアクティビティの定番中の定番、スキー&スノボです。スキーやスノボを検討している人の中には、魅力的なスキー場が多すぎてなかなか選べない人もいるでしょう。

そこでここでは、数多くの日本のスキー場の中から、厳選した2箇所を紹介します。ぜひ、今年の冬の行き先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

【山形】蔵王温泉スキー場|ゲレンデから眺める樹氷の美しさ

山形県の蔵王温泉スキー場は歴史が長く、若者から家族連れまで毎年多くの人が訪れる人気のスキー場です。14のゲレンデに12種類の豊富なコースを備えているため、初心者から上級者まで思う存分楽しむことができます。

蔵王と言えば樹氷が有名ですが、ゲレンデから眺める樹氷の美しさは格別。スキーやスノボで汗をかいた後は、温泉でじっくり温まって疲れを癒やしましょう。

蔵王温泉スキー場

【住所】山形県山形市蔵王温泉
【電話番号】023-694-9617
【営業時間】8:30~17:00(ナイターは21:00まで)
【予約方法】Webサイト
【公式ホームページ】https://zaomountainresort.com/ski/

【北海道】ルスツリゾート|37の豊富なコースで誰でもいつでも楽しめる

北海道のルスツリゾートは、広大な敷地の中に遊園地やゴルフ場、テニスコートなどを備えた大型リゾート地。イゾラ、イースト、ウエストの3つのエリア内に全部で37ものコースがあるので、何度も訪れたくなるスキー場です。

太平洋側に位置するルスツリゾートは、天候や雪質など、好条件に恵まれやすい立地。周辺には宿泊施設も充実しており、アフタースキーも存分に満喫できます。

ルスツリゾート

【住所】北海道虻田郡ニセコ町留寿都村泉川13番地
【電話番号】0136-46-3111
【営業時間】9:00~20:00
【公式ホームページ】https://rusutsu.com/rusutsu-in-winter
【SNSアカウント】
 https://www.instagram.com/rusutsuresort_official/

冬のアクティビティを体験して最高の冬の思い出をつくろう

季節限定のアクティビティが豊富な冬をアクティブに楽しむことで、特別な思い出を作ることができます。家族や仲間、大切な人と一緒に楽しむ冬のアクティビティも魅力的ですが、1人でじっくり楽しめるアクティビティもありますよ。

新しいアクティビティにチャレンジしたりさまざまなスポットを訪れたりして、冬を満喫してみてくださいね。

  • 記事を書いたライター
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ナイス

勤務経験30年以上の元男性保育士。現在は保育士や子育ての経験を活かし、Webライターとして子育てや保育記事を中心にさまざまなジャンルの記事を執筆しています。そのほか、音楽教育であるリトミック講師やフィットネスインストラクターなど、スキルや資格を活かしてフリーランスとして多方面で活動中。

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