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村田 洋一
株式会社ビュート
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・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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- 6月9日
- #観光局
- #海外
- #新型コロナウイルス
出典:日テレNEWS24
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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一部、リップサービスもあるとは思いますが、それでも日本からのラスベガスへの移動数は半端ないです。 もちろん、移動の大部分はMICEです。 BTMに携わっていた頃は、一企業のイベントで、日本支社から100名以上が移動していましたし、CESやセマなどのイベントでも、日本からの渡航者数は多かった。 コロナ明けには、不要な打合せで人が移動することは無くなるでしょうが、オンラインイベントには、時間的制約がなくなるが故の限界がありますので、希少性が失われるという致命的な欠陥がある以上、リアルイベントに回帰するのは自然の摂理です。 オンラインで提供されるのは機会だけであり、リアルイベントには好機があります。 コロナ後の世界は、日本が存在感を発揮できる、またとない好機になると考えています。
コメント全文を読む 6月11日 4 -
出典:TRVLWIRE
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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日本での外国船クルーズ復活にとって必要なマーケットは中国とオセアニアです。 日本発着クルーズは中国マーケットと密接につながっています。 一方で、中国発着クルーズの主要な寄港地は日本ですから、日本の港湾や当局の意向も大きな影響力を持っています。 安全第一であることは当然であり、ここに疑義を挟むことはありません。 ポイントとなるのは、どのような状態になれば安全と判断するのかを明快にすることであり、それがいつまでも不明瞭なままなので、皆が疲れるし先が見えない理由となっていると感じています。 中国はロイヤルカリビアンにとっても重要な市場ですし、23万トンの新造船の投入も決まっています。 アジアのクルーズマーケットが早く回復することに期待しています。
コメント全文を読む 6月8日 4 -
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出典:TRVLWIRE
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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世界的に、クルーズ復活後の需要の高まりは、供給に不安を感じるレベルにまで高まっています。 日本マーケットでも、2022年のコースの一部はすでに満船になっています。 日本の海外旅行の復活は、オリンピック後になるでしょう。 ここまで散々辛酸を舐めさせられたわけですから、オリンピックまでにワクチン接種を最大限加速し、オリンピックを大成功させて、復活の狼煙として欲しいものです。
コメント全文を読む 6月8日 3 -