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村田 洋一
株式会社ビュート
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・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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私は、旅行業界に約10年籍を置いたのち、外資の精密電子機器メーカーに転職しました。 車、ガソリンカード、ETCカード、PC、プリンタなどを支給され出社は自由。給料とは別に月間40万円の接待費が支給され使い道は自由という、旅行業界では考えられない厚遇でした。当然ながら数字に対する責任も厳しい世界したが。 結局、好きじゃないものを売るという行為で人生を潰すのも勿体無いなと思い、旅行業界に戻ってきました。 外資メーカーでは、英語での折衝やロジカルシンキングなど、一通りのスキルを身につけることが出来、旅行業の中だけでしか試したことのなかった自分のビジネススキルがどのくらい通用するのかを知れたので、転職してよかったと思っています。 人生は何度でも挑戦できますから、外の世界の空気を知るのも悪くないかと思います。
コメント全文を読む 9月9日 17 -
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出典:展示会とMICE
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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日本では無観客のオリンピックがなんとか開催できた僅か2か月後、ドバイでは世界から人を集めて万博を行う。 日本では方々の合意を得ることの出来ず、運航の見込すら立たないクルーズが、サウジでは大人気のチャーターとして大々的に発表される。 コロナは、日本と、中国を除くアジアの弱さを世界に露呈する結果となりました。 妙に偏った責任論は、リーダーシップの欠如を生み、結果として国際競争力を著しく弱める。 これが、コロナかで我々が学んだことなのではないでしょうか。 これからの時代は、失敗をしない調整役や緩やかな同調文化で何とかうまく物事を進めるのではなく、多少の反対が出ようともそれを押しのけて結果を出す、強いリーダーシップによる組織運営力が求められると思います。
コメント全文を読む 9月2日 3 -
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出典:TRVLWIRE
クルーズはコロナ禍で「世界一安全な場所」、陽性出ても対策万全
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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邦船についても、こういう前向きな発言を求めたいものです。 寄港地の判断に一喜一憂し、運航中止を連発している場合ではありません。 無寄港でもクルーズをガンガン出して、どれだけ安全なのかを証明したるわい。という気概がなければ、いつまで経ってもクルーズは復活しません。 実際、クルーズの運航再開後に、1度も集団感染が発生していないのに、なぜ下を向く必要があるのでしょうか。 世論にコントロールされるのではなく、世論をリードする立場に立って、産業をリードしてゆくリーダーシップが必要です。
コメント全文を読む 9月2日 5 -