・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:WEB CRUISE

    にっぽん丸、クルーズ2本を中止、感染確認で

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    この後も、運航中止が続いており、しばらくは運航再開は見込めないでしょう。 クルーズだけに課された厳格なPCR検査の実施は、確たるエビデンスがなく有用性も不明であり、全く支持できません。 鉄道、ホテル、航空機、オフィスビルやショッピングセンターで同様にPCR検査を行えば、日本経済が麻痺するレベルで感染は拡大していることは容易に想像ができます。 全数検査にこだわるから経済が麻痺するのです。全数検査を行う必要性がないため、海外の多くの国ではすでに全数検査を中止しており、世界はノーマルに戻ろうとしています。 安心安全はお客様のため、といえば反論しにくいですが、本当にお客様のためなのか? 無用な全数検査をすることが、なぜお客様のためなのか。 省庁、もしくはその傘下の団体の実質的な要請でPCR検査をし、その結果の運航中止であるにもかかわらずなぜ補償されないのか。 外国船の運航再開も日本だけは許可しないが、国が運航を認めないことに対する責任はないのか。職業選択の自由の侵害に当たるのではないか。 にっぽん丸も飛鳥Ⅱも、書き入れ時にコロナが重なり底知れぬダメージを受け、旅行会社も、毎度慌ててお客様へ電話で運航中止のお詫び電話。 出勤の大半を、運航中止の連絡と、返金作業に忙殺され一日が終わるという馬鹿げた日常。 遊びで仕事しているわけじゃないんだということを、声を大にして訴え、真面目に議論しなければ業界が滅びます。
    コメント全文を読む 8月9日 3

  • カナダの「今」を駐在員の視点から-旅行需要はさらに拡大へ、クルーズ船も再開

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    海外に行った人は皆思っていることだが、もう、マスクをつける意味はないでしょう。 そして、コロナの全数検査も無意味でしょう。 マスクは、他の人の目を気にして外せないだけ。 全数検査は、マスコミの視聴率意外に意味はないが、中止して叩かれるのが怖いから、なんとなく続けているだけでしょう。 どちらも、理由は自分ではなく他人。 マスクをする意味はなんなのか。 全数検査をする意味はなんなのか。 一人一人が自分で考えて行動する。 それが今、日本で求められていることなのだと思います。
    コメント全文を読む 8月6日 9

  • 出典:フォーカス台湾

    日本からの観光視察団 台湾の旅行業関係者らと意見交換

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    台湾は、最も身近な友好国と言って過言ではないでしょう。 台湾は、アウトバウンドの要の一国です。 クルーズにとっては、ロシアと中国が寄港地から実質脱落している今、韓国を除く唯一の寄港地です。 特に、沖縄・台湾航路は人気で需要も高く必ず実現しなければならない航路。 帰国時のPCR検査撤廃の働きかけの方が先じゃないかとは思いますが、日台の人的交流の早期実現に向けた動きは歓迎です。
    コメント全文を読む 8月6日 1