シンガポール航空、羽田線にあわせ新機内食など発表−「ポテンシャル」確信
シンガポール航空(SQ)は10月1日、シンガポール政府観光局(STB)と合同でプレス発表会を開催し、来月から始まる羽田就航便の戦略や、機内設備、機内食を紹介した。SQ北アジア地区リージョナル・バイスプレジデントのリー・リク・シン氏は、「羽田線は1日2便、成田線を合わせて東京/シンガポール間は1日4便になる。日本市場のポテンシャルを確信している」と挨拶。SQ日本支社長のキャンベル・ウィルソン氏も、「現在、成田便は満席の状態。羽田就航は需要に応える手段であり、STBの新ブランド展開からも、さらなる訪問客...