旅行業倒産件数、10月は5件、ゲートウェイ21の影響で負債額が増加
東京商工リサーチによると、10月の旅行業の倒産件数は5件(前年:5件)で、負債総額は15億6700万円(同:5億2400万円)であった。負債総額が10億円超増加しているが、これはゲートウェイ21の破産による負債額12億9000万円が含まれているため。そのほかは小規模であったという。宿泊業の倒産件数は13件(同:8件)で、負債総額は47億3300万円(同:80億6700万円)であった。...
東京商工リサーチによると、10月の旅行業の倒産件数は5件(前年:5件)で、負債総額は15億6700万円(同:5億2400万円)であった。負債総額が10億円超増加しているが、これはゲートウェイ21の破産による負債額12億9000万円が含まれているため。そのほかは小規模であったという。宿泊業の倒産件数は13件(同:8件)で、負債総額は47億3300万円(同:80億6700万円)であった。...