ゴールデンウィークの国内線、旅客数は2.4%減−平均利用率は65.3%
2008年のゴールデンウィーク期間(4月25日から5月6日)の国内線輸送実績は、提供座席数が前年比2.6%減の481万6800席、旅客数が3.7%減の314万4737人となり、利用率は約0.8%減の65.3%となった。対象の航空会社は、全日空(NH)、日本航空(JL)、スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、スカイネットアジア(6J)、スターフライヤー(7G)の6社。JLとNHの国際線輸送実績では、座席数が前年比1%減の79万8280席、旅客数が5.3%減の51万9814人、利用率は8.6ポイント...