スターフライヤー、夏からソウル・チャーター運航へ−定期便就航にも意欲
スターフライヤー(7G)は早ければ2008年7月後半から北九州/仁川間のチャーター便の運航を開始する。2008年度事業計画に盛り込んだ。1ヶ月に2往復をめどに週末の夜間便を設定し、レジャー需要の獲得をねらい、状況を見極めつつ、関空や羽田発、さらにその他のデスティネーションへの展開をめざす。北九州/仁川間チャーター便は現在、北九州空港のCIQの問題などを調整中で、旅行会社数社ともチャーター商品造成に向けて協議中だ。また、2010年の羽田空港再拡張もにらみ、2012年までに航空機材を現在の4機から11機...