コンチネンタル航空、今年は周年事業を前面に−チャーターの機会もうかがう
コンチネンタル航空(CO)は今年度の日本市場での展開について、8都市就航のグアム線を「ホームタウンエアライン」としてさらなる浸透と、近畿日本ツーリストとのロタ島へのチャーター便展開、中小規模の都市でのチャーター便就航、成田、羽田の両空港を活用した東京発の増便を視野に展開していく。先週末、CO日本支社長のチャールズ・ダンカン氏が明らかにしたもので、2009年3月に開港する静岡空港については、羽田、名古屋空港を使う人たちを対象としたプロモーションを行っているが、「新幹線で品川、名古屋に約40分と距離的に...