国交省、ゴーイング関連で情報収集継続、問題再発防止を念頭に方向性探る
国土交通省航空局はゴーイングの営業停止に関連し、eチケットを所持する顧客が搭乗を拒否された件で、「運賃を支払ってeチケットを発券された消費者が搭乗できないのは問題で、改善されるべき」という考え方を固めた。現在は、引き続き情報収集や事実確認を進めている状態。具体的な進展はないものの、「なにが出来るのかを探っている」といい、「(航空会社などへの)周知も検討している」という。▽関連記事 ◆国交省、ゴーイング問題で情報収集着手も全体像みえず−過去の事例確認も(2008/02/13) ◆航空局が情報収...