一休、第1四半期は客室単価上昇し、手数料収入が増加
一休の平成20年3月期第1四半期の業績は営業収益8.4%増の5億3700万円、営業利益7.5%増の3億600万円、経常利益9.2%増の3億1100万円、四半期純利益は12.1%増の1億8200万円となった。このうち宿泊数は28万泊と前年同期の29万泊からやや減少したものの、販売取扱高は前年同期比6.5%増の69億5700万円と一室あたりの平均単価は2131円増加した2万4752円となり、手数料収入が4億9700万円と全体の押し上げに繋がった。なお、中間期は11億7800万円、営業利益6億6000万円...