カンタス航空、プロダクトセミナーでケアンズ線の優位性をアピール

  • 2007年7月17日

カンタス航空(QF)の東日本地区旅客営業部長旅行代理店担当の新谷重則氏は、ケアンズ・ジャパンミッション来日に伴うQFプロダクトセミナーの挨拶に立ち、「オーストラリアの旅行需要は停滞気味といわれるが、日本人の行きたい国のトップ3位に入る。多様な商品で魅力を打ち出していただくことがイメージを印象付け、伸びる要因になる」と、参加した旅行会社スタッフに呼びかけた。また、そのためにQFとして「安定した供給と販売しやすい環境を作っていく」ことも強調した。セミナーでは、QFのケアンズ線に関し、フライト時間が約7時...