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PR、マニラ/ラワグ線を運航再開、成田からの同日乗継ぎも可能

  • 2004年4月19日

フィリピン航空(PR)は今月から、マニラ/ラワグ間の運航を再開した。同路線の運航は6年ぶりのこと。ラワグはルソン島北部にあるスペイン統治時代の様子が色濃く残る都市。世界遺産に指定されているバロック様式のサン・オーガスチン教会などの文化的な観光スポットがあるほか、南シナ海のサーフィン・スポットの街パドックも近く、幅広い年齢層の訪問者が見込める。運航機材はA320-200型機を使用し、ビジネスクラスを12席、エコノミークラスを150席設置する。運航は週4便で、午後4時40分にマニラを出発する金曜・日曜日...