DL、1月2日からB777型機を日本路線に導入、ビジネスクラス7席増
デルタ航空(DL)は2004年1月2日から新型機材のボーイング777型機を導入する。これは現行のMD11型機から変更するもので、座席はビジネスクラスが43席から50席へと7席増加、エコノミークラスは210席から215席へと5席増加する。DLでは機材の変更によるコスト削減効果から、日本路線の収益を改善する見込みだ。また、ビジネスクラスが7席増加することから、旅行会社や企業の出張需要の取り込みに促進するため今月から来月にかけて販促活動を展開する。なお、B777就航キャンペーンとして2004年1月2日から...