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【2022年開業ホテル】みなとみらい21に眺望開けるウェルビーイングなライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」

  • 2022年10月24日

 みなとみらい駅から徒歩約6分、横浜ウォーターフロントの再開発地区「みなとみらい21」に6月13日に開業した「ウェスティンホテル横浜」。みなとみらいの中核に立つ全373室、SDGsとウェルビーイングをキーワードに際立つデザイン性と快適な滞在を提供する。

 1階の水のオブジェ、ピクチャーウィンドーから素晴らしい眺めの広がる23階のレセプションフロアにはラグジュアリー感が広がる。客室は42平米以上あり、全室に快適な眠りのため「ヘブンリーベッド」を導入。ピクチャーウィンドウから眺望が広がる。屋内プールにフィットネス、館内にはバーを含む5つの飲食施設、宴会場、チャペル、エグゼクティブラウンジと設備も充実している。

※写真をクリックすると詳細キャプションが表示されます。
取材:小野アムスデン道子

  • 国内6軒目のウェスティンブランド。横浜らしく帆船をイメージした外観で地上23階建て、高さ約100メートル。フロントは最上階23階、客室は13階〜22階にある

    外観

  • エントランス銘板は、 SDGsなテーマに合わせて緑に包まれている。1階のロビーのオブジェがラグジュアリーな空間を創る

    エントランス

  • 最上階23階には、レセプション、ロビーラウンジが広がる。森林浴をイメージしているシーリングライト、時には富士山まで見える眺望が美しい

    レセプション&ロビーラウンジ

  • 23階には天井が空いているスカイガーデンと呼ばれるフリースペースも。SDGsなグリーンウォールが印象的だ

    スカイガーデン

  • ベイルームは42平米のキング。窓辺のソファや3段階の照明など心地よさと機能性を備えた客室

    ベイルーム (キング)

  • エグゼクティブスイートは84平米。ピクチャーウィンドウからは眺望が広がり、天井高がありゆとりを感じる客室にモダンなインテリア

    エグゼクティブスイート

  • エグゼクティブスイートのベッドルーム。ウェスティンの掲げるウェルビーイングの一つSleep Well 「ヘブンリーベッド」は寝心地がよい

    エグゼクティブスイート

  • エグゼクティブスイートのバスルームはツインボールの洗面台の向こうにも眺望。独立型のバスタブ、ハンディシャワーのほかレインシャワーを備える

    エグゼクティブスイート

  • 23階にあるレストラン「アイアン・ベイ」。眺望を楽しみながら、神奈川県の食材を取り入れたグリル料理が楽しめる

    レストラン

  • 23階からの夜景が美しい「コード・バー」。カクテル名には、インスパイアされた神奈川県の名所の郵便番号が振られている

    バー

  • 23階、絶景のロビーラウンジで、アフタヌーンティーやスイーツを楽しめる

    アフタヌーンティー

  • 467平米の広々したウェスティンクラブラウンジ。朝食、デイスナック、カクテル、コーディアルが楽しめカクテルタイムはフードも充実

    ラウンジ

  • スパ、屋内温水プール、フィットネスなど総合的なウェルネスフロアは1000平米を超える広さ。プールにはジャグジーやサウナも

    屋内プール

  • 国内初のホテル名を冠した「ヘブンリー スパ バイ ウェスティン」(11月より営業予定)

    スパ

  • 最大530名収容のボールルームからミーティングルームまでビジネスやイベントなど目的に合わせて使える施設が揃う

    ボールルーム

  • シーリングライトなど照明が工夫されたチャペル(樹-Tatsuki)も、デコレーションを変えて他目的に使うことも可能

    チャペル

  • 3階にはフロアを2つのレストランが仕切りで分かれる。こちらはカジュアルフレンチレストランのブラッスリー・デュ・ケ

    レストラン

  • 3階のレストラン「喫水線」は現代の居酒屋。創作的な日本料理が楽しめる

    レストラン

  • 喫水線の今秋メニュー”やまゆりポークと秋の恵み”からやまゆりポークの山椒リエット。季の美を使ったジンのカクテルも合う

    レストラン

  • ウェスティンホテル横浜の総支配人リチャード・スーター氏は「ウェスティンが掲げる6つのウェルビーイング、神奈川・横浜との繋がり、そしてSDGsの3つの柱が結実したホテルです」と語る

    総支配人