サービス連合、産地偽装などの再発防止に向け談話

  • 2016年10月26日

 サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(サービス連合)はこのほど、産地偽装などメニュー表示に関する問題の再発防止に向けて、改めて徹底を求める談話を発表した。同会は13年に宿泊施設などで発生した一連の産地偽装問題を受けて、14年に再発防止策を盛り込んだ報告書を作成。その後は毎年11月を「メニュー表示適正強化月間」と定めて啓発に努めている。談話の発表は、このほど都内の宿泊施設が北海道フェアでノルウェー産のカニを提供していたことが明らかになったことなどを受けたもの。

 談話では「加盟組合ではないものの、宿泊施設における産地偽装の報道があったことは誠に遺憾」と述べた上で、「メニュー表示問題は産業の将来を脅かしかねない問題」と強調。強化月間の取り組みの意義を再認識して「絶対に再発させてはならないという思いを共有して取り組みを進める」との姿勢を示している。

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