JNTO、訪日教育旅行の相談窓口を開設、受入促進で

  • 2016年4月14日

 日本政府観光局(JNTO)はこのほど、訪日教育旅行の受入促進のための一元的な相談窓口を設けるとともに、関係者に向けた情報発信をおこなうためのウェブサイトを開設した。政府が昨年6月に決定した「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」で、訪日教育旅行による年間訪問者数を2020年までに5割増にする目標が定められたことや、3月末に政府が策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」で、目標の早期実現に向けてJNTOに相談窓口を設置する計画が示されたことを受けたもの。

 相談窓口は海外プロモーション部に設けて、専任の担当者を配置。海外の学校から国内各地の学校に訪問の希望があった際などに、都道府県などの窓口を紹介してマッチングを進める。言語は日本語に加えて、英語と中国語に対応する。

 ウェブサイトは国内各地の相談窓口や提供可能なプログラムなどの情報を取りまとめて、海外の学校関係者や旅行会社などに提供するもの。国内の関係者向けには、海外における教育旅行の現状や、受け入れに関する課題などの情報を提供する。コンテンツは順次拡充する予定。言語は日本語、英語、中国語繁体字・簡体字、韓国語の5ヶ国語で提供する。

▽JNTO、訪日教育旅行ウェブサイト
http://education.jnto.go.jp/index.html