トップツアー、ロンドン五輪ツアー第7弾、サッカー準決勝など
トップツアーはこのほど、ロンドンオリンピックの観戦ツアー第7弾として、7コースの販売を開始した。コースは、サッカー男子と女子の準決勝や、自転車トラック競技、女子ホッケー、シンクロナイズドスイミングなどの観戦を組み込んだもので、すでに一度完売した陸上競技の観戦コースも、新たな座席のカテゴリーで追加設定した。
トップツアーでは自社ツアーのポイントとして、全コースが競技観戦入場券付きである点や、宿泊はロンドン市内で地下鉄駅まで徒歩3分のホテルを用意した点などをアピール。また、宿泊ホテルにはツアーデスクを設置するほか、航空券のビジネスクラスへの変更、滞在時間の延長なども柔軟なアレンジが可能とした。一部コースにはロンドン市内観光を付け、今後はオプショナルツアーも設定していくという。
なお、今回7コースを追加したことで、トップツアーの観戦ツアーは合計25コースとなる。今後も女子バレーボールやフェンシング、女子レスリングなどのツアーを設定していく方針。