リーディングホテルズ、4軒が新規加盟−欧州2軒とアフリカ1軒、帝国大阪も

  • 2011年3月31日
 ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドはこのほど、4軒の新規加盟ホテルを発表した。新たに加わったのは、ヴィダゴ(ポルトガル)の「ヴィダゴ・パレス・ホテル」と、マヨルカ島(スペイン)の「ラ・レジデンシア」、ザンジバル島(タンザニア)の「ザ・レジデンス・ザンジバル」、大阪の「帝国ホテル大阪」。

 加盟ホテルのうち、ヴィダゴ・パレス・ホテルは、北部ポルトガルのトラス・オス・モンテス地方に位置し、スペイン国境に近い森林に覆われた緑地の中に建つ。開業は1910年で、客室数はスイート10室を含む70室。館内には伝統的な北ポルトガル料理を提供するレストランや、ポートワインやイベリコ豚のハム、小皿料理などを提供する「ザ・ワインセラー」、「ザ・プールサイド・バー&グリル」、「ザ・クラブ・ハウス」などを用意。さらに、18ホールのチャンピオンシップゴルフコースや屋内外のプール、スパ、宴会場なども備える。

 また、ラ・レジデンシアは、マヨルカ島で2軒のマナーハウスを改装したホテルで、客室は69室。昔のオリーブ工場を改装したレストランなどの飲食施設、スパ、屋内外プール、テニスコートなどを備えるほか、近くの山に「隠れ家」を所有しており、ロバに乗ってピクニックに行くことも可能という。

 このほか、ザ・レジデンス・ザンジバルは4月に開業予定。32万平方メートルの庭園と約2.4キロメートルの白い砂浜に接した敷地に、1ベッドルームと2ベッドルームのタイプのヴィラを合計66軒構える。各ヴィラにはプライベートデッキとプールを備えているという。敷地内の移動にはゴルフカートや自転車を利用可能。飲食施設には地中海と中東の多国籍料理を提供するレストランなどを用意し、スパや屋外プールなども設ける。また、事前予約をすればダルエスサラーム空港で接続便へのトランジットの際、VIPアシスタンスを利用できるという。


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