マリアナ、1月の日本人訪問者数は13%減、2ヶ月連続減−近畿は24%増
マリアナ政府観光局(MVA)によると、2011年1月の日本人訪問者数は前年比13%減の1万5646人であった。昨年12月の9%減に続いて2ヶ月連続の前年割れ。居住地別では、関東が4%減の9524人となったほか、中部が73%減の807人と大きく落ち込んだ。東北も29%減の949人。唯一、近畿は24%増の2650人と気を吐いた。
なお、全世界からの訪問者数は2.74%減の3万4738人で、主要市場では韓国が8%増の1万2685人、中国が27%増の3885人などと好調であった。
なお、全世界からの訪問者数は2.74%減の3万4738人で、主要市場では韓国が8%増の1万2685人、中国が27%増の3885人などと好調であった。