日本航空、新ロゴ塗装のB767、初便は羽田/北京線−釧路へ先行搭乗ツアーも
日本航空(JL)は新たに導入するボーイングB767-300ER型機に新しいロゴマーク「鶴丸」を塗装し、3月2日に国際線定期便で運航を開始する。JLでは4月1日から新たにロゴマークを変更するが、新機材についてはコスト削減の面から早期に導入する。座席数はビジネスクラス30席、エコノミークラス197席の合計227席。3月2日の初便は羽田/北京線で運航し、その後は主にアジア路線で使用する予定だ。
また、新機材の定期便就航にさきがけて、ジャルツアーズが同機材を羽田/釧路のチャーター便として活用し「新・鶴丸ロゴ機お披露目フライトツアー」を設定。2011年2月28日の日帰りツアーで、「鶴丸」にちなみ、釧路にある特別天然記念物のタンチョウの生息、繁殖地域を訪問する。参加者にはツアー限定の搭乗記念証明書や参加記念品をプレゼントするほか、乗務員による機内での特別な演出なども現在計画中だ。
旅行代金は大人、子ども同額で一人あたり3万円。希望する座席条件によっては追加料金が発生する。発売日は2月10日の10時30分からで、電話での受付のみ。募集人員は150名限定とした。
また、新機材の定期便就航にさきがけて、ジャルツアーズが同機材を羽田/釧路のチャーター便として活用し「新・鶴丸ロゴ機お披露目フライトツアー」を設定。2011年2月28日の日帰りツアーで、「鶴丸」にちなみ、釧路にある特別天然記念物のタンチョウの生息、繁殖地域を訪問する。参加者にはツアー限定の搭乗記念証明書や参加記念品をプレゼントするほか、乗務員による機内での特別な演出なども現在計画中だ。
旅行代金は大人、子ども同額で一人あたり3万円。希望する座席条件によっては追加料金が発生する。発売日は2月10日の10時30分からで、電話での受付のみ。募集人員は150名限定とした。