第2回モンゴルマラソン開催、日本人参加者100名めざす−日本語サイトも開設

  • 2010年11月25日
 ウランバートル市、モンゴルオリンピック委員会、アルモンゴルトラベルグループは2011年6月4日、第2回モンゴル・ウランバートル国際マラソン大会を開催する。日本では、NPO法人の観光立国日本の創造が事務局を務めており、今回は個人参加や旅行会社のパッケージツアー利用者などあわせて100名の参加をめざす。

 モンゴルマラソンはフルマラソン、ハーフマラソン、5キロメートルのモンゴリアンマイルの3種目があり、参加登録料は申込み時期によって変わる。第1回大会は今年6月5日に開催しており、猫ひろしさんやダイヤモンド・ビック社「地球の走り方」の山崎宏之氏ら18名の日本人が参加した。

 観光立国日本の創造は、日本語の公式ウェブサイトを開設しており、パッケージツアー造成に関する問い合わせや参加登録を受け付けている。また、第1回大会の様子などを写真で紹介している。