カンタス航空、燃油サーチャージ額を据え置き−1月から3月分
カンタス航空(QF)は2010年1月1日から3月31日発券分まで、日本/オーストラリア間の燃油サーチャージを継続設定する。燃油サーチャージ額は、12月31日発券分までと同様片道7000円だ。
なお、燃油サーチャージ額見直しの対象となる8月から10月の期間に燃油価格が大きく変動しなかったことから、各社が据え置きを決めており、未申請の航空会社も同様の決定を下すものと見られる。
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