JTBロイヤルロード銀座、飛鳥II利用のフライ&クルーズを企画
JTBロイヤルロード銀座は郵船クルーズの「飛鳥II」を利用したアジア・フライ&クルーズ商品を発売した。旅行会社として同商品を設定するのは初めてのこと。同客船が2010年1月から3月にアジア・グランド・クルーズを実施することから、日系航空会社の日本航空(JL)、全日空(NH)と区間クルーズを組みあわせ、5コースを設定。
例えば、2月4日から2月11日の旅程で香港/ハロン湾/ホーチミンをクルーズする「世界遺産ハロン湾ベトナムクルーズ8日間」、2月9日から2月19日の旅程でホーチミン/バンコク/クアラルンプール/シンガポールを訪れる「東南アジア4大都市周遊クルーズ11日間」など。旅行代金はコースによって異なるが、シンガポール/バリクルーズに、バリでのリゾート滞在を加えた7日間のコースが40万3000円から。「期間が長い」「金額が高い」というクルーズに対するイメージを払拭し、クルーズ旅行拡大をはかる。
例えば、2月4日から2月11日の旅程で香港/ハロン湾/ホーチミンをクルーズする「世界遺産ハロン湾ベトナムクルーズ8日間」、2月9日から2月19日の旅程でホーチミン/バンコク/クアラルンプール/シンガポールを訪れる「東南アジア4大都市周遊クルーズ11日間」など。旅行代金はコースによって異なるが、シンガポール/バリクルーズに、バリでのリゾート滞在を加えた7日間のコースが40万3000円から。「期間が長い」「金額が高い」というクルーズに対するイメージを払拭し、クルーズ旅行拡大をはかる。