カンタス航空とジェットスター航空、燃油サーチャージを再設定

  • 2009年9月17日
 カンタス航空(QF)とジェットスター航空(JQ)はそれぞれ、日本発着の国際線について、10月1日から12月31日分の燃油サーチャージを再設定し、国土交通省に申請した。

 QFは10月1日から12月31日発券分を対象とし、他航空会社運航による共同運航便も含む。ただし、運賃の設定は従来の1区間あたりから日本/オーストラリア間の1方向あたりに変更した。金額は片道7000円。

 一方、JQは10月1日から12月31日の日本での支払い分までを適用とする。金額は日本発着の国際線1区間あたり6000円に設定している。