日本航空、国際線機内食で「たいめいけん」−「空麺」メニューも用意
日本航空(JL)は9月1日から、日本発欧米線と一部を除く東南アジア線のエコノミークラスの機内食で、日本橋の老舗洋食屋「たいめいけん」の3代目シェフ茂出木浩司氏が監修したメニューを提供する。東南アジア線はクアラルンプール、ジャカルタ、デンパサール以外の路線。9月は「キーマカレー」、10月は「ハヤシライス」、11月は「デミグラスソースのハンバーグ」を提供する。
また、同じく9月1日から、関空と中部発韓国線のエグゼクティブクラスで、新たな「プレミアム空弁」として「空麺シリーズ」を用意。9月30日までの期間限定で、15日までは「ピリ辛担々麺」、16日からは「たっぷり胡麻のバンバンジー麺」を提供する。麺だけで200グラムあり、その他のおかずと合わせてボリュームも満足してもらえるようにしたという。
また、同じく9月1日から、関空と中部発韓国線のエグゼクティブクラスで、新たな「プレミアム空弁」として「空麺シリーズ」を用意。9月30日までの期間限定で、15日までは「ピリ辛担々麺」、16日からは「たっぷり胡麻のバンバンジー麺」を提供する。麺だけで200グラムあり、その他のおかずと合わせてボリュームも満足してもらえるようにしたという。