シンガポール航空、燃油サーチャージ額を再設定−改定期間は3ヶ月維持
シンガポール航空(SQ)は10月1日から、日本/シンガポール線および成田/ロサンゼルス線の片道1区間の燃油サーチャージ額6300円を徴収すると国土交通省に申請した。SQでは7月1日から9月30日発券分に関しては徴収していなかったが、燃油価格高騰を受けて再設定した。
日本航空(JL)および、全日空(NH)の日系2社では日本/シンガポール線の燃油サーチャージ額を片道3000円に再設定していた。また、設定期間はJLと同様の3ヶ月間を引き続き継続している。
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