日本航空、オセアニア線の下期割引運賃を設定、ビジネスセイバー2都市追加
日本航空(JL)は8月27日、日本/オセアニア線の割引運賃の販売を開始する。オーストラリア行き「ビジネスセイバー」の対象都市を、従来のシドニー、ブリスベン、メルボルンにアデレードとパースを加えて5都市に増加。また、メルボルンとアデレード、パース行きについては、シドニー、ブリスベン経由だけでなく、シンガポール経由も可能とした。これは、6月からカンタス航空(QF)と、JLの日本/シンガポール線、QFのシンガポール/オーストラリア線をコードシェアし始めたことによるもの。運賃は、例えば成田/シドニー線の場合、平日利用で往復55万円から。
このほか、エコノミークラスでは、オーストラリアとニュージーランド行きの「悟空14(ダイナミックプライス)」と「ワーホリ&留学悟空14」、タヒチ行きの「エコノミーセイバー」と「悟空14」を設定。さらに、ジェットスター航空(JQ)とのコードシェア便の専用運賃「AUスペシャル悟空14」も販売する。このうち、「悟空14(ダイナミックプライス)」と「ワーホリ&留学悟空14」のメルボルン、アデレード、パース行きは、ビジネスセイバーと同様シンガポール経由も利用可能だ。
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◆日本航空とカンタス航空、シンガポール経由オーストラリア線でコードシェア(2009/05/20)
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