ルフトハンザ・ドイツ航空、スターシェフに「東西折衷」の中国人シェフ起用

  • 2008年10月15日
 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、11月と12月のスターシェフに、フュージョン料理の中国人シェフ、ススール・リー氏を起用した。期間中、日本線を含むドイツ発長距離路線で、ファーストクラスとビジネスクラスの料理に腕を振るう。リー氏は香港出身で、香港のペニンシュラ・ホテルで見習いとして料理人のキャリアを開始し、6年後にカナダへ移住。様々なレストランで料理長として腕を振るった後、自身のレストラン「ススール」を開業し、イギリスの専門誌から世界トップ50レストランと評価されるなど名声を得ている。

 LHの機内食では、前菜からデザートまでアジアの味とヨーロッパの伝統の味をブレンドする。例えば、ファーストクラスでは、トマトチャツネかマンゴーサラダの前菜や、おひょうのマリネにワイルドライス、ポテトにセロリと茸の煮込み添えなど、ビジネスクラスでは、コリアンダーをまぶしたチョコレート・エスプレッソのイチゴソースなどを提供する。