ジェットスター、燃油サーチャージ据え置き−JLとのコードシェア提携を拡大
ジェットスター(JQ)は10月1日から12月31日支払い分の燃油サーチャージ額を現行と同じ180米ドル(約1万9000円)で設定し、国土交通省に申請した。対象路線は日本/オーストラリア間の国際線で、日本での支払いの場合に適用する。搭乗時に満2歳以上の旅客すべてが対象だが、座席を使用しない満2歳未満の幼児は対象外。
また、JQと日本航空(JL)は、JQが10月1日から運航を開始する関西/ゴールドコースト/シドニー線と、12月18日から運航を開始する成田/ケアンズ線でコードシェア提携をする。JLでの予約・販売は9月25日から。これにあわせJLでは2008年下期の日本発ゴールドコースト、シドニー、ケアンズ行きのエコノミークラス割引運賃を設定。「悟空14」の場合、関西/ゴールドコースト/シドニー行きは往復で6万7000円から、成田/ケアンズ行きは往復で6万円からの設定だ。ただし別途、燃油サーチャージが加算され、10月1日発券以降のJLのオーストラリア行きは1区間あたり3万3000円となっている。
また、JQと日本航空(JL)は、JQが10月1日から運航を開始する関西/ゴールドコースト/シドニー線と、12月18日から運航を開始する成田/ケアンズ線でコードシェア提携をする。JLでの予約・販売は9月25日から。これにあわせJLでは2008年下期の日本発ゴールドコースト、シドニー、ケアンズ行きのエコノミークラス割引運賃を設定。「悟空14」の場合、関西/ゴールドコースト/シドニー行きは往復で6万7000円から、成田/ケアンズ行きは往復で6万円からの設定だ。ただし別途、燃油サーチャージが加算され、10月1日発券以降のJLのオーストラリア行きは1区間あたり3万3000円となっている。