JTB西日本、夫婦向け商品「ふたりで旅を」目標15%増、プレゼント用企画も
JTB西日本は8月22日、夫婦2人での旅行をテーマにした商品「ふたりで旅を」の販売を開始する。従来から11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで設定してきた商品「いい夫婦の日」をバージョンアップしたもの。62施設プランを設定し、前年比15%増の1630名の販売をめざす。メインターゲットは子どもが手を離れたシニア層などで、2人で歩いて楽しめる旅行先や、2人で参加できる体験プログラムを組み込み、ゆっくり旅行を楽しんで思い出を作れるような内容とした。
今回は新たに、「心を込めて贈る旅」や「ゆかりの宿」、「ふたりで小京都 そぞろ歩き」、「ふたりで心動く 芸術にふれる宿」、「秋彩の南東北 思い出紀行3日間」などの新企画を設定。このうち「心を込めて贈る旅」では、夫から妻、妻から夫、子どもから両親へのプレゼントとして企画。夕食時のシャンパンや記念写真撮影手配など「思い出に残るおもてなし」を組み込んだほか、追加料金で花束やケーキのプレゼントなど、パンフレットには掲載していないサプライズ演出の手配を可能とした。また、「ゆかりの宿」では夏目漱石や川端康成などの文豪、文人たちが愛した宿や街を訪れる。
今回は新たに、「心を込めて贈る旅」や「ゆかりの宿」、「ふたりで小京都 そぞろ歩き」、「ふたりで心動く 芸術にふれる宿」、「秋彩の南東北 思い出紀行3日間」などの新企画を設定。このうち「心を込めて贈る旅」では、夫から妻、妻から夫、子どもから両親へのプレゼントとして企画。夕食時のシャンパンや記念写真撮影手配など「思い出に残るおもてなし」を組み込んだほか、追加料金で花束やケーキのプレゼントなど、パンフレットには掲載していないサプライズ演出の手配を可能とした。また、「ゆかりの宿」では夏目漱石や川端康成などの文豪、文人たちが愛した宿や街を訪れる。