JALツアーズ、上期の販売人数は6.2%増、下期も5周年商品など継続投入
ジャルツアーズは8月14日から下期商品の販売を開始し、前年比0.9%増の132万2000人の送客をめざす。上期は、JALツアーズ5周年記念の「心に残る旅」キャンペーンなどの展開により、6.2%増の133万1000人と好調に推移した。通年での販売目標は3.5%増の265万3000人とし、年度内に創立以来の送客人数となる1500万人の達成をめざす。
下期商品は、「JALSTAGE」、「ふらり」、「JALダイナミックパッケージ」、「JAL旬感旅行」の5ブランドで展開。JALSTAGEでは、5周年記念商品の「五感で感じる旅」を上期に続き発売し、毎月5日出発の商品は5周年サービスとして、旅先のグルメのプレゼントやホテルからのオリジナルサービスなど、5つの特典の提供も引き続き用意した。五感で感じる旅は上期に約800名の集客を見込んでいるという。
このほか、大人の好奇心を応援する旅の「旬感旅行」は、下期に62コースを展開。「ふらり」は毎月5日の出発は一部のコースでお得な旅行代金に設定した。また、昼間便や午後便を利用した商品や、グループ特典などにより、小グループの取り込みをめざす。ダイナミックパッケージは5万人の販売を達成する見込みで、下期の販売強化により、年間10万人を超える取扱規模をめざす。
下期商品は、「JALSTAGE」、「ふらり」、「JALダイナミックパッケージ」、「JAL旬感旅行」の5ブランドで展開。JALSTAGEでは、5周年記念商品の「五感で感じる旅」を上期に続き発売し、毎月5日出発の商品は5周年サービスとして、旅先のグルメのプレゼントやホテルからのオリジナルサービスなど、5つの特典の提供も引き続き用意した。五感で感じる旅は上期に約800名の集客を見込んでいるという。
このほか、大人の好奇心を応援する旅の「旬感旅行」は、下期に62コースを展開。「ふらり」は毎月5日の出発は一部のコースでお得な旅行代金に設定した。また、昼間便や午後便を利用した商品や、グループ特典などにより、小グループの取り込みをめざす。ダイナミックパッケージは5万人の販売を達成する見込みで、下期の販売強化により、年間10万人を超える取扱規模をめざす。