日本航空（JL）は10月1日、JLとジャルウェイズ（JO）が運航する国際線のウェブチェックインサービスを、旅行会社のパッケージツアーの利用者にも拡大する。これにより全ての旅客が、出発の72時間前からパソコンや携帯電話で搭乗手続を済ませ、シートマップから自由に座席を選択できるようになる。また、出発空港では自動チェックイン機にパスポートをかざすと、最短20秒で搭乗券を受け取れる。なお、海外出発便でもウェブチェックインは利用可能だが、他社運航便のほか、パリとモスクワ、ハノイ、西安、杭州発の便、パッケージツアーのホノルル、コナ、グアム出発便、一部ツアーなどは対象外となる。


▽JL国際線ウェブチェックインサービス
http://www.jal.co.jp/inter/webcheckin