日本旅行、5月の海旅取扱高は1.1%減−団体と個人旅行は好調
日本旅行の5月の海外旅行取扱高は、前年比1.1%減の114億2342万3000円であった。国内旅行は3.6%減の245億9055万2000円、国際旅行は71.5%増の8億6593万4000円となり、合計は1.8%減の369億4755万2000円となった。
海外旅行のうち、団体旅行は一般、教育ともに好調で22.1%増の23億1438万6000円、個人旅行が3.2%増の35億9547万円となった。ただし、企画商品は12.2%減の48億7944万9000円と状況は厳しい。企画商品のうち、自社企画のマッハが75.2%減、ベストツアーが12.0%減で、他社企画は4.8%減の9億9514万7000円であった。
国内旅行は、企画商品が1.9%増の65億8320万4000円となったものの、団体旅行が3.8%減の75億5504万7000円、個人・ビジネス旅行が6.6%減の104億5230万1000円となった。企画商品は、自社商品が2.1%増の56億2330万6000円、他社企画が1.1%増の9億5989万8000円であった。
海外旅行のうち、団体旅行は一般、教育ともに好調で22.1%増の23億1438万6000円、個人旅行が3.2%増の35億9547万円となった。ただし、企画商品は12.2%減の48億7944万9000円と状況は厳しい。企画商品のうち、自社企画のマッハが75.2%減、ベストツアーが12.0%減で、他社企画は4.8%減の9億9514万7000円であった。
国内旅行は、企画商品が1.9%増の65億8320万4000円となったものの、団体旅行が3.8%減の75億5504万7000円、個人・ビジネス旅行が6.6%減の104億5230万1000円となった。企画商品は、自社商品が2.1%増の56億2330万6000円、他社企画が1.1%増の9億5989万8000円であった。