JALツアーズ、日本の旬を感じる旅をコンセプトに83コースを設定
JALツアーズはこのほど、8月から11月出発分の「JAL旬感旅行」を83コース設定した。日本の旬を感じる旅をコンセプトに、「ひときわの旅」、「四季を感じる旅」、「味わい」、「大自然と紀行」、「歴史・伝統文化・芸術」、「趣味探索」の6つのテーマにあわせた商品をそろえた。また、季節感を感じる夏祭りのコースを昨年の6コースから13コースに拡大。新設の阿波踊り、岸和田だんじり祭りに桟敷席を用意。また、昨年、発売開始後すぐに完売した大曲花火大会では80席を確保した。
基本プランは東京、名古屋、大阪、福岡、札幌発着の日本航空(JL)航空券を含んだコースだが、現地参加プランも設定。さらに帰着日を2日間延長できるようにした。83コース中52コースに添乗員が同行し、20コースでテーマに詳しい講師や専門家が案内をすることで、通常の観光旅行では訪れない場所、その時期にしかできない体験を提供する。
例えばひときわの旅の「瀬戸内の美術館をめぐり憧れのホテルに泊まる3日間」は、設定日が9月20日から11月28日で、料金は東京発2名1室利用の場合16万7800円から。全コースで1000名の販売をめざす。
基本プランは東京、名古屋、大阪、福岡、札幌発着の日本航空(JL)航空券を含んだコースだが、現地参加プランも設定。さらに帰着日を2日間延長できるようにした。83コース中52コースに添乗員が同行し、20コースでテーマに詳しい講師や専門家が案内をすることで、通常の観光旅行では訪れない場所、その時期にしかできない体験を提供する。
例えばひときわの旅の「瀬戸内の美術館をめぐり憧れのホテルに泊まる3日間」は、設定日が9月20日から11月28日で、料金は東京発2名1室利用の場合16万7800円から。全コースで1000名の販売をめざす。