ノースウエスト航空、米国6空港で日本語アシストサービスを開始
ノースウエスト航空は、2008年1月8日から米国に赴任および出張する日本人、およびその家族を対象とする日本語アシストサービスを開始する。対象空港は、日本から直行便が就航するミネアポリス/セントポール、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルス、デトロイトの6空港。デトロイト空港では以前からこのサービスを実施しており、好評であることから、新たに5空港でも展開するもの。
サービスの内容は、日本語を母国語とするスタッフがワールド・ビジネスクラスの旅客、およびその家族を到着機の降り口から入国審査、税関まで案内、通訳を行なうもの。また、乗継便ゲート、現地の交通機関までの誘導など、到着から空港を出発するまで、NWスタッフが同行するきめ細かなサービスを提供する。
サービスの内容は、日本語を母国語とするスタッフがワールド・ビジネスクラスの旅客、およびその家族を到着機の降り口から入国審査、税関まで案内、通訳を行なうもの。また、乗継便ゲート、現地の交通機関までの誘導など、到着から空港を出発するまで、NWスタッフが同行するきめ細かなサービスを提供する。