クラブメッド、北海道サホロ20周年で国内外から約110名のプレスツアー実施
クラブメッドは、11月30日に北海道の「クラブメッド・サホロ」のウィンターシーズンを営業開始、夏前から実施したリノベーションが完了したことを受け、国内外から約110名の報道関係者を招いたプレスツアーを実施した。海外からはアジア太平洋地区から60名を招待し、客室やシアターなどリニューアルした施設を紹介した。リノベーションでは、シアターやブティックなどパブリックスペースは、北海道やアイヌのモチーフと現代性を融合した洗練された空間に仕上げた。また新たにスパ「ピリカ(アイヌ語できれい)」もオープンした。
なおクラブメッド・サホロは国内初のプロパティで、今年で20周年を迎える。現在の宿泊者の国籍別割合は、2006年12月から2007年4月のデータでは、日本人が79.1%で、シンガポールからが6.8%、香港が6.4%、オーストラリアが2.4%となった。
なおクラブメッド・サホロは国内初のプロパティで、今年で20周年を迎える。現在の宿泊者の国籍別割合は、2006年12月から2007年4月のデータでは、日本人が79.1%で、シンガポールからが6.8%、香港が6.4%、オーストラリアが2.4%となった。