日本科学未来館の企画展にアジアの国・地域が協力、各文化を紹介
日本科学未来館が6月2日から9月2日まで開催する企画展「サイエンスニュース!アジア展」に、中国やインド、マレーシアなど、アジアの大使館や観光局などが後援、協力してイベントを開催、自国・地域の魅力をアピールする。例えば、6月から8月に開催される「アジアン・ウィーク」では、マレーシア、香港、韓国、タイが約1週間、それぞれ持ち回りでイベントを実施。6月2日から10日の「マレーシア・ウィーク」では、今年開催される「マレーシア国際航空宇宙博覧会」のほか、マレーシアの文化や自然を紹介し、週末には折り紙でオラウータンを作り、森を守るイベントも開催する。
このほか、6月23日から7月1日の「アジア・都市ウィーク」では、東京都とアジア各都市が連携して勧める取り組みを紹介するほか、8月20日から26日の「Meet サイエンティスト!宿題祭り」では夏休みの自由研究の参考になるワークショップやインタープリターによる特別実演なども実施する。
▽日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/
このほか、6月23日から7月1日の「アジア・都市ウィーク」では、東京都とアジア各都市が連携して勧める取り組みを紹介するほか、8月20日から26日の「Meet サイエンティスト!宿題祭り」では夏休みの自由研究の参考になるワークショップやインタープリターによる特別実演なども実施する。
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