シンガポール航空、既存路線の供給増へ−関西線は2便増便
シンガポール航空(SQ)は7月1日から、関西/シンガポール線を週2便増便し、週19便体制とする。SQは3月25日からの夏期スケジュールでアジア、およびヨーロッパの主要都市間の既存路線の供給輸送力を増強する。これによりSQのネットワークは、35ヶ国、65都市、週700便以上となる。
まず、アジア路線では、シンガポール/ホーチミン線は週4便増便して合計週17便とするほか、インド南部のバンガロールへは週6便からデイリー運航に増便。また、シンガポール/ソウル線は週2便増便し、合計週24便とするほか、香港線は週4便増便して1日6便運航とする。
ヨーロッパ路線では、今夏もアテネへの運航を週1便増便し、週3便体制とするほか、7月7日から10月まで、シンガポール/ローマ線で週3便から週4便に増便。7月3日から10月まで、ミラノ、バルセロナ線をそれぞれ週1便増便し、週4便体制とする。さらに増便に加え、フランクフルト線など需要の高い路線にはボーイングB777-300ER型機の導入を推進、機材面からの供給増加を図る方針だ。
まず、アジア路線では、シンガポール/ホーチミン線は週4便増便して合計週17便とするほか、インド南部のバンガロールへは週6便からデイリー運航に増便。また、シンガポール/ソウル線は週2便増便し、合計週24便とするほか、香港線は週4便増便して1日6便運航とする。
ヨーロッパ路線では、今夏もアテネへの運航を週1便増便し、週3便体制とするほか、7月7日から10月まで、シンガポール/ローマ線で週3便から週4便に増便。7月3日から10月まで、ミラノ、バルセロナ線をそれぞれ週1便増便し、週4便体制とする。さらに増便に加え、フランクフルト線など需要の高い路線にはボーイングB777-300ER型機の導入を推進、機材面からの供給増加を図る方針だ。