TAPポルトガル航空、4月以降の特別料金「TAP PASS」を設定
TAPポルトガル航空(TP)は4月以降の特別料金「TAP PASS」を設定した。TAPパスはTP運航の定期便が対象で、コードシェア便での利用は不可。エコノミー、ビジネスクラスとも片道、1区間、往復、オープンジョーでの利用が可能だ。有効期間は1年で、予約変更も基本的には無料。必要旅行日数は設定していない。適用資格は日本で航空券を購入できる旅客で代理店手数料は1名から9名の個人が5%、10名以上のグループ料金は問い合わせとなる。
TPでは今後、予約後72時間以内の発券などの条件が無いこと、現地で予約変更が無料で出来ること、ポルトガル国内線を除き事前に座席予約が可能であるといったメリットをアピールし、販売促進につなげたい考え。
なお、TPは3月から、同社カウンターでのeチケットでの発券を開始しており3月20日にカタール航空(QR)と接続したことでeチケットのインターラインは合計29社となった。
TPでは今後、予約後72時間以内の発券などの条件が無いこと、現地で予約変更が無料で出来ること、ポルトガル国内線を除き事前に座席予約が可能であるといったメリットをアピールし、販売促進につなげたい考え。
なお、TPは3月から、同社カウンターでのeチケットでの発券を開始しており3月20日にカタール航空(QR)と接続したことでeチケットのインターラインは合計29社となった。