フィンランド航空、成田空港のターミナルを3月に移転、第1から第2へ
フィンランド航空は3月1日に成田第1旅客ターミナルから第2ターミナルへ移転、発着便については3月2日から第2旅客ターミナルで業務を開始する。これにより、AYとワンワールドのカンタス航空(QF)、1月に移転を終えたアメリカン航空(AA)、キャセイ・パシフィック航空(CX)、加盟予定の日本航空(JL)が同じターミナルに集結する。
AYのビジネスクラス利用者、フィンエアー・プラスのプラチナ、ゴールド、シルバーメンバーのラウンジは、AAが新設した「アドミラルズ クラブ」を予定している。
なお、AYは移転準備に伴い、2月1日から2月28日まで、第1ターミナルでのチェックインはEカウンターで行う。また、ラウンジは既にノースウエスト航空(NW)のラウンジを利用しているという。
AYのビジネスクラス利用者、フィンエアー・プラスのプラチナ、ゴールド、シルバーメンバーのラウンジは、AAが新設した「アドミラルズ クラブ」を予定している。
なお、AYは移転準備に伴い、2月1日から2月28日まで、第1ターミナルでのチェックインはEカウンターで行う。また、ラウンジは既にノースウエスト航空(NW)のラウンジを利用しているという。