アエロスヴィート・ウクライナ航空（VV）の日本総代理店を務めるアルコネットによると、7月18日から8月15日までの毎週水曜日、日本／ウクライナ間のチャーター便を運航する。使用機材はボーイングB767-300ER型機。座席数はビジネスクラスが22席、エコノミークラスが198席の合計220席となる。運賃は来週に決定する予定。発着地は成田、関西など大都市を中心に予定している。アルコネットによると、昨年の夏頃から、ウクライナへのチャーター便運航に対する要望が多くあがったことから、今回の運航決定につながった。