中国人1番人気の国内旅行先は九塞溝、海外旅行は旅行会社の信頼性を重視
インターネットリサーチサービスを提供するインフォプラントと中国におけるマーケティングリサーチサービスを提供するインフォ・ブリッジ・チャイナは12月12日から18日の7日間で20歳以上、月収2000元以上の有識者で、2006年に1回以上国内旅行に出掛けた人を対象にアンケート調査を実施した。これによると、国内旅行で行きたい場所の1位は四川省の九塞溝で72.7%、2位は雲南省の麗江で54.3%、続いて内蒙古自治区の内蒙古大草原で52.7%、甘粛省の敦煌莫高窟で51.0%、貴州省の黄果樹滝で50.7%となった。
また、海外旅行経験者は約半数を占め、渡航回数は1回が27.0%、2回が11.7%、3回以上が1割であった。海外旅行商品を選ぶポイントは全体では「コース、行程」が79.7%、「価格」が77.3%、「旅行会社の信頼性」が76.7%。ただし、海外旅行経験者は「旅行会社の信頼性」がトップで80.3%となった。
また、海外旅行経験者は約半数を占め、渡航回数は1回が27.0%、2回が11.7%、3回以上が1割であった。海外旅行商品を選ぶポイントは全体では「コース、行程」が79.7%、「価格」が77.3%、「旅行会社の信頼性」が76.7%。ただし、海外旅行経験者は「旅行会社の信頼性」がトップで80.3%となった。