ジャルパック、団塊世代を対象にロングステイ商品を投入
ジャルパックはこのほど、団塊の世代を対象とする「ジャルパックのロングステイ」を企画、販売を開始した。団塊世代の「ロングステイ」需要が拡大する傾向にあり、希望する滞在先として人気の高いオーストラリア、マレーシア、ハワイ、タイ、カナダの5カ国9都市を設定した。「下見&現地視察ツアー」、「お試し滞在」、「ロングステイ」と滞在期間の長さで3通りの設定とし、宿泊施設は利便性、快適性を考慮。生活体験にふさわしいホテルやサービスアパートメント、コンドミニアムを計21施設40カテゴリーから選択できる。また、病気やケガなど、緊急時にも24時間対応するほか、視察プランではスーパーマーケット、郵便局、日本語対応病院など生活体験に必要なスポットを日本語ガイドが案内するプランを設けており、全都市で利用が可能だ。
このほか「ジャルパック・ロングステイ・デスク」を新設し、出発前に予約者の質問や要望を聞き、旅行者毎の「ロングステイカルテ」を作成。海外で対応するネットワークと情報を共有することで、現地での細やかなコンサルティングを目指す。なお、販売目標人数は500名。
このほか「ジャルパック・ロングステイ・デスク」を新設し、出発前に予約者の質問や要望を聞き、旅行者毎の「ロングステイカルテ」を作成。海外で対応するネットワークと情報を共有することで、現地での細やかなコンサルティングを目指す。なお、販売目標人数は500名。