IATA、ヴァリグ・ブラジル航空のBSP取扱停止を通達、RGは25日から運航路線拡大
国際航空運送協会日本事務局(IATA Japan)はこのほど、IATA本部の指示としてBSPでのヴァリグ・ブラジル航空(RG)の取扱停止を通達した。この措置は「裁判所の決定」を理由としており、BSPではBSPブラジル以外についての取扱は停止することとなっている。ただし、RGは現在、運航を継続しており、航空券販売についてはRG日本支社で対応する。
IATA Japanの指示する対応は、RGのCIPの使用、RG運送券類の発券、Auto Refundなどの即時停止。なお、発券済み航空券のBSP精算については通常通りで、8月1日から15日までの前半発券およびレポート分は8月31日の入金期限、16日以降の8月後半の発券、Auto Refund分は9月15日が入金期限となる。取扱停止期間の終了は、改めて通知する。
RG日本支社によると、現在、運航する路線は国際線がフランクフルト、ブエノスアイレスの2都市。また、8月25日から、カラカスが加わる予定。国内線はサンパウロ/リオデジャネイロ線のほか、ポルタアレグレ、マナウス、サルバドール、ポルタレーザー、さらに8月25日からクリチア、ブラジリアが加わる予定。
RGは路線を一部縮小したが、今後、徐々に運休する路線を戻す計画にあり、25日からの運航開始路線はその計画の一環という。
IATA Japanの指示する対応は、RGのCIPの使用、RG運送券類の発券、Auto Refundなどの即時停止。なお、発券済み航空券のBSP精算については通常通りで、8月1日から15日までの前半発券およびレポート分は8月31日の入金期限、16日以降の8月後半の発券、Auto Refund分は9月15日が入金期限となる。取扱停止期間の終了は、改めて通知する。
RG日本支社によると、現在、運航する路線は国際線がフランクフルト、ブエノスアイレスの2都市。また、8月25日から、カラカスが加わる予定。国内線はサンパウロ/リオデジャネイロ線のほか、ポルタアレグレ、マナウス、サルバドール、ポルタレーザー、さらに8月25日からクリチア、ブラジリアが加わる予定。
RGは路線を一部縮小したが、今後、徐々に運休する路線を戻す計画にあり、25日からの運航開始路線はその計画の一環という。