ヴァージン・アトランティック航空（VS）は本日から、「A Taste of Britain」プロモーションの一環で、英国人シェフのロバート・リース氏のレシピによるメニューを期間限定の機内食として提供する。「A Taste of Britain」は駐日英国大使館が食・飲をテーマにイギリスを紹介するもので、「英国のビールとワインと共に味わう、こだわり素材の英国おつまみレシピ集」を発行。
　VSはこのプロモーションにパートナーエアラインとして参加、コッツウォルズを拠点としてイギリス内外で英国の食文化をアピールするシェフのロバート・リース氏の食材にこだわるレシピから、機内食を提供する。メニューは「チキンとカラフル・ピーマンのコッツウォルド・ハニー風味」で、アッパークラスで本日から9月6日までの3ヶ月間、プレミアムエコノミー、およびエコノミークラスは本日から12月6日までの6ヶ月間の期間限定で、成田発ロンドン行きのVS901便の機内食メニューとなる。

　なお、「A Taste of Britain」プロモーションではVS以外に、英国風パブチェーンを手がけるハブの34店舗、「レストラン＆パティスリーユリス麻布十番」、日本初のトライフル専門店「トライフルズ」などが協力。現在はVSとハブでのみプロモーションを展開している。