近ツー、ホリデイでロングステイ商品を設定、まずは世界10都市行きを展開
近畿日本ツーリストは6月12日、ホリデイ地球讃歌「海外で暮らす旅」を発売する。これは、10日から1ヶ月間滞在してのんびり暮らす旅を提案するツアー。近ツーがロングステイ商品をホリデイで設定するのはこれが初めて。ツアーはパリ、スイス、ニューヨーク、ハワイ、バリ島、チェンマイ、ペナン、パース、ゴールドコースト、北京の合計10方面で展開する。近ツーでは今後も50歳から70歳代までの団塊世代を対象とする「暮らす旅」の商品を展開する考え。
今回のツアーは「学ぶ・体験する」をテーマに各種のオプショナルを用意。例えばパリでは、フランス語レッスンをはじめ、バリではノフィアバリ文化芸能体験取得コースやアルマ美術館張り絵画クラス、タイでの市場で食材買物体験とタイ料理教室、ペナンでの太極拳レッスンを設定。そのほか、ゴールドコーストの1週間単位で体験できるゴルフと英語レッスンや北京での中国語交流プランを用意した。
なお、出発前のサポートとして現地情報を提供するダイヤルを設置、到着後の生活アドバイザーとして日本語アシスタントの配置を通して参加者に対してロングステイの不安を軽減する。
今回のツアーは「学ぶ・体験する」をテーマに各種のオプショナルを用意。例えばパリでは、フランス語レッスンをはじめ、バリではノフィアバリ文化芸能体験取得コースやアルマ美術館張り絵画クラス、タイでの市場で食材買物体験とタイ料理教室、ペナンでの太極拳レッスンを設定。そのほか、ゴールドコーストの1週間単位で体験できるゴルフと英語レッスンや北京での中国語交流プランを用意した。
なお、出発前のサポートとして現地情報を提供するダイヤルを設置、到着後の生活アドバイザーとして日本語アシスタントの配置を通して参加者に対してロングステイの不安を軽減する。