北陸地方のGW航空需要、利用率は68%と上々
北陸信越運輸局によると、4月29日から5月7日の国際線定期便で新潟、富山、小松3空港とソウル、上海、ハルビン利用状況を公表、対象路線の往復利用旅客は6650人、利用率は68%となった。
このうち新潟/ソウル線は前年比16%増の1905人、利用率は56%で、富山/ソウル線は103%増の1465人で利用率は77%となった。新潟/上海線は1%減の606人だが利用率は91%とほぼ満席に近い状況で推移したよう。
また、小松/チャン杯栓は増便したことから、168%増の779人で、利用率は66%。昨年10月から運航開始した富山/上海線は752人、利用率は61%。なお、新潟/ハルビン線は16%増の1143人、利用率は82%と高い利用率で推移した。
このうち新潟/ソウル線は前年比16%増の1905人、利用率は56%で、富山/ソウル線は103%増の1465人で利用率は77%となった。新潟/上海線は1%減の606人だが利用率は91%とほぼ満席に近い状況で推移したよう。
また、小松/チャン杯栓は増便したことから、168%増の779人で、利用率は66%。昨年10月から運航開始した富山/上海線は752人、利用率は61%。なお、新潟/ハルビン線は16%増の1143人、利用率は82%と高い利用率で推移した。