KE、ケニア航空と仁川/バンコク/ナイロビ間でコードシェア、日本各地発でも利便向上
大韓航空(KE)は4月20日出発便から、ケニア航空(KQ)と仁川/バンコク/ナイロビ間でコードシェア提携を開始する。これにより、KQが運航するバンコク/ナイロビ線をKEで利用できる。
KQは昨年6月、エア・ヨーロッパ(UX)、コパ航空(CM)、タロム航空(RO)と共に4社でスカイチームのアソシエイト・メンバーとして加盟。KQは既にKLMオランダ航空(KL)とコードシェアを行っているが、KEの今回のコードシェアにより、アジア圏との利便性が高くなる。なお、一部空港を除き、日本発の旅客についてもナイロビまでの全区間をeチケット利用できるほか、座席、荷物のスルーチェックインが可能だ。
KQは昨年6月、エア・ヨーロッパ(UX)、コパ航空(CM)、タロム航空(RO)と共に4社でスカイチームのアソシエイト・メンバーとして加盟。KQは既にKLMオランダ航空(KL)とコードシェアを行っているが、KEの今回のコードシェアにより、アジア圏との利便性が高くなる。なお、一部空港を除き、日本発の旅客についてもナイロビまでの全区間をeチケット利用できるほか、座席、荷物のスルーチェックインが可能だ。